不動産投資を始めたキッカケ

なぜ不動産投資を始めたのか？管理人の原点ストーリー

学生時代から「お金持ちになりたい」が原動力だった

私は学生時代から、「絶対にお金持ちになってやる！」という思いを胸に、複数のアルバイトを掛け持ちしてきました。

• パチンコ店スタッフ
• 結婚式場のカメラマン
• 居酒屋での深夜勤務

高収入を目指して就職活動。目標の年収は2年で達成

就職活動では「年収が高い業界」に絞って企業を選びました。そして新卒1年目から月収100万円を突破、2年目には年収1,000万円の目標を達成しました。

しかし、収入が増えると同時に支出も増えたのです。
旅行や趣味にお金を使いまくり、「稼いでは使う」の繰り返し。駐在任務が終わるころには、貯金ゼロという状態になっていました。

転機は上司の一言。「夢はあるのか？」

そんなある日、信頼する上司からふとこう聞かれました。

「お前には夢があるのか？」

その上司の夢は「7年後に地元の市長になって地域を変えること」。そのために副業で不動産事業を行い、資金づくりや人脈形成まで着実に動いていました。

彼の言葉に、私はハッとさせられました。

過去の自分を振り返り、新たな夢に向けて再始動

自分が就活時に掲げていた目標は、ある程度叶っていました。

しかし、次の夢がありませんでした。だからこそ、人生が惰性に流れていたのです。

そこで私は改めて「これから本当に実現したい夢」を考え直しました。

2025年までに叶えたい3つの夢

夢を叶えるには、サラリーマン収入だけでは足りない

必要な資金を逆算してみると、今の収入では到底間に合いません。
「50歳を超えてから夢を叶えても、それは遅すぎる」と思い、私は以下の行動を取りました。

• 固定費の見直し（車・保険・住居）
• 自己投資と副収入の確保
• 不動産投資の開始

不動産なら、「他人のお金（ローン）」×「他人の時間（家賃収入）」でレバレッジが効く。これが副業として最も現実的かつ再現性の高い選択肢だったのです。

まとめ：夢は期限と逆算がすべて

あなたにも叶えたい夢があるなら、今日この瞬間から逆算思考で動くことをおすすめします。
このブログでは、私が不動産投資を通じて夢を叶えるまでのリアルな道のりを発信していきます。

5年後、あなたと一緒に「ゆとりある人生」を手に入れるために。